
こんな疑問を持つ人は多いのではないでしょうか?
この記事では、その疑問についてお答えします。
②日本人のディーラーは圧倒的に不足している
③世界ではカジノが合法化されている方がメジャー
カジノのディーラーの将来性が高い3つの理由
早速、3つの理由について詳しく説明していきます。
理由①日本にもカジノ(IR)ができる
1つ目の理由は「日本にもカジノ(IR)ができる」です。
2019年現在は、日本においてカジノは合法化されていませんが、通称カジノ法案と呼ばれるIR法案によってカジノができることがすでに決まっています。
IRとは、統合型リゾートのことで大型の観光スポットです。
IR型のカジノでは、1ヵ所につき「1,000人~3,000人」のカジノのディーラーやスタッフが必要とされています。
日本に最初にできるIRは3ヵ所です。
つまり、単純計算で3,000人~10,000人ほどのディーラーが必要になるのです。
あくまで最初にできるIRが3ヵ所で、その後見直しがされて、どんどんIRの数が増えていくことが予想されます。
IR型のカジノが増えれば増えるほど、ディーラー人材が必要になりますので、働き口は増えていきます。
理由②日本人のディーラーは圧倒的に不足している
続いて2つ目の理由は「日本人のディーラーは圧倒的に不足している」です。
カジノがないため、日本ではほとんどいないのがディーラーという職業です。
当然と言えば当然なのですが、重要なポイントかと思います。
先ほどの通り、日本にもカジノができるわけですが、そのディーラー・スタッフのほとんどを外国人で揃えるということは考えられるでしょうか?
全ディーラー・スタッフを日本人のみで揃える、ということももちろん考えられません。
しかし、日本のカジノを訪れる外国人観光客からすると、日本人ディーラーならではのおもてなしだったり、気遣いだったりを期待する人も多くいるでしょう。
カジノ(IR)のメインターゲットである外国人観光客にとっては、ディーラーが日本人であることに、価値が生まれるのです。
理由③世界ではカジノが合法化されている方がメジャー
最後に、3つ目の理由ですが「世界ではカジノが合法化されている方がメジャー」ということです。
日本では非合法のカジノですが、国連加盟国193ヵ国・地域中、145ヵ国・地域で合法なのです。
世界的にはカジノはメジャーであり、ディーラーという職種も一般的です。
日本のカジノ(IR)と選択肢を狭める必要がなく、海外へ就職・転職することができるのがディーラーです。
カジノのディーラーは、いわゆる手に職です。再就職や転職時においても、実務経験があることは大きな武器になります。
そして、カジノの歴史は古く18~19世紀ころのヨーロッパで始まり、今まで続いてきているエンターテイメントなのです。
この先も、カジノがなくなるということは想定しづらいのではないでしょうか?
まとめ:将来はマイナーな職種ではなくなる!
カジノのディーラーの将来性が高い3つの理由について説明しました。
もちろん、現在はマイナーな職種でしょう。
しかし、今後の日本を考えると、ディーラーは決してマイナーな職種ではなくなると考えれらるのではないでしょうか?
現時点でカジノのディーラーに興味がある・目指しているならば、あなたは目の付け所がいいかもしれませんね!笑
②日本人ディーラーに価値があるが、不足している
③国連加盟国・地域の約75%でカジノは合法
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最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは。